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産総研より、1662年日向灘(外所)地震についての新たな研究成果が公表されています。
https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2023/pr20230111/pr20230111.html
（防災研究所 宮崎観測所の山下裕亮 助教らのグループによる）
現地調査では、沿岸部で検土杖を用いた津波堆積物の確認をされています。
沿岸部で調査ボーリングを行う際には、同様の視点でも試料（コア）の観察を行い、
津波堆積物と推定される試料が認められた場合には情報共有が出来る体制が出来るといいですね。
会員 藤井
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検土杖を購入したいです。
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ハンドコアラーによる津波堆積物調査結果が多く報告されているようです。
古城町の津波堆積物の可能性のある砂層も複数の箇所でハンドコアラーで採取出来たらいいですね。
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